日本のものづくり技術を次世代に継承
弊社はモノづくり(製品加工)で30数年培った技術を取り込んだ製品加工を行うことにより、技術の継承・ものづくり技術を残しておくことを考え活動しています。
また、ものづくり(製品づくり)を行う過程で発生する課題点や、技術継承を行う上での技術の見える化や標準化の実現、今まで培ってきた日本の技術を後世に残していくことで基礎技術をもとに新たなものづくりが継続できると考えております。
今後のものづくりは、デジタル化や環境技術開発も世界(グローバル)化が進み競争がさらに激しくなることが予想されます。
以上のことを踏まえて、日本の基礎技術を元に製品開発が進められ、ものづくり技術を継承することで次世代のものづくりがさらに進化し世界と戦えると信じています。
代表 池田 浩平
ものづくりに関する実績
ものづくりに携わり30年以上の経験をしております。
携わり実績
- 自動車産業は、金属プレスの設計・金型製作・樹脂被覆など
- 半導体産業は、半導体チップ搭載装置部品のプレス加工・設計・開発・材料選定から表面処理まで
- 医療産業は、職人技術を機械化させ、金属加工方法の開発、職人によるカン・コツの継承手術道具
- 建築産業は、木材の代替品である合成木材の素材開発、製造方法など
- 製造技術データーベース保存の設計・使用方法などのITソフト開発
- 産官学の連携をし、補助金や助成金を活用し、新加工方法や技術の設計など
- 太陽光発電の設置方法や安全設置の方法など
様々な業種と関わりを持ってきました。
助成金・補助金採択実績
- ものづくり補助金6年連続採択
- 小規模事業者持続化補助金採択
- 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポートインダストリー)の開発の責任者
- NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の開発事業に参加
- 持続化給付金
- 雇用調整助成金
- 小学校休業等助成金
- 医療従事者慰労金交付事業
など数々の助成金・補助金の申請から取得まで携わってきました。